【 E KU DA 118/120 〜 ゲームと人間について考える 〜 】
2018年8月某日、都内渋谷のマンションの一室にある隠れ家的なお店にお2人のゲームクリエイターをお迎えしてE KU DA 118/120 を開催しました。
2008年〜2017年までの10年間は、『繋がる』ことをテーマに毎月開催して120回をやりきったサロン『E KU DA』
2018年からの第2シーズンは、第1シーズンに築いた『繋がり』をもとに『世の中に価値を還元すること』にテーマを移行しました。
【 E KU DA 118/120 〜 ゲームと人間について考える 〜 】
今回のE KU DAでは二人のゲームクリエイター、鈴木教久(かずひさ)さん、高橋亮太郎(りょうたろう)さんをゲストにお迎えして、『ゲームと人間』をテーマにかなり深い話をしてまいりました。
約5時間にわたる録音データを文字に起こす作業がまだできていないのですが、ほとんど使用できないのではないかと思います。
というのも、お二人の口から出てくる話題はどれも大変刺激的で終始盛り上がっていたのですが、業界的にオフレコ話が多いことと、あまりにもマニアックだったり思わぬ領域にまで話が及んでしまい、、、なかなか公開はできないものが多いかなぁと。笑
後日録音データを確認して、トピックだけでもいくつか書き出したいと思いますが、取り急ぎ今回はお二人のプロフィールをご紹介させていただきます^0^
鈴木教久(すずきかずひさ)
スマホアプリ「人狼ゲーム~牢獄の悪夢~」作者。 広告代理店にて、広告の企画プロデュースを行う傍ら、個人プロジェクトとして、ゲームアプリのデザインからプログラミングまで、開発すべてを一人で行う。 2011年4月にリリースされた『人狼ゲーム~牢獄の悪夢~』は、日本での人狼ゲームブームの火付け役となり、 現在、累計4億プレイを超え、人狼ゲームアプリのデファクトスタンダードとなっている。
高橋亮太郎
1996年に株式会社スクウェアに入社。幾つかのゲーム会社でアートディレクターとして従事。2014年に株式会社CGStyleを設立。
代表作はデザイナーでは「FINAL FANTASY VII」「FINAL FANTASY IX」「FINAL FANTASY X」「FINAL FANTASY XII」「FINAL FANTASY CRYSTAL CHRONICLES」「パラサイト・イヴ」、アートディレクターでは「FINAL FANTASY XII THE ZODIAC AGE」「FINAL FANTASY IX(iOS/Android/PC/PS4)」「ブレイブ ストーリー 新たなる旅人(PSP)」。
新生E KU DAの一発目、パリからヘッドピースデザイナーの日爪ノブキくんを迎えての『E KU DA 120/120』の様子はこちら ↓